最終章 さらばノコギリヒラタムシ!君のことは絶対に忘れない
とうとうノコギリヒラタムシの発生源を見つけて駆除することができました。
まるで名探偵コナンの黒の組織の「あの方」の正体が判明した時ぐらい、モヤモヤした気持ちがすっと消えていくような感覚を覚えました。
そして我が家にも平和な日々が戻ってきました。
ノコギリヒラタムシは徘徊する特性があるので発生源の玄米を処分してからも2週間〜3週間ぐらいは壁や床などでちょこちょこ見ることもあったのですが、大繁殖していた頃を考えれば確実に減っていると実感できるレベルです。
このサイトを作った理由は、実際に我が家がノコギリヒラタムシの被害にあって、「この虫はなんだ?」とか「どうやって駆除すればいいの?」みたいなことをネットで検索した時に、出てくる情報が少なかったからです。
このカテゴリーはノコギリヒラタムシとの格闘を記録した日記なので生態や駆除方法に関しては軽くしか触れていませんが、その他のカテゴリーではこの経験からノコギリヒラタムシの生態や駆除方法などをわかりやすくまとめているのでもし家にノコギリヒラタムシが出現して駆除したいけど情報が少なくて困っているという方はそちらのカテゴリーもぜひ参考にしてください。
【参考記事】
・ノコギリヒラタムシの駆除方法について
・ノコギリヒラタムシの生態や似ている虫などの画像
ノコギリヒラタムシは調べたところ繁殖力が高いので一番大事なことはとにかう発生源を突き止めてそこを潰すことです!
我が家では発生源を突き止めるまでに数週間を要しましたが(笑)
普通だったらもっと早く問題を解決できるのではないかと思います。
運がいいことにノコギリヒラタムシは食害や不快感だけの害虫なので見つけてもそんなに気を落とさずに前向きに駆除に取り組んで行ってくださいね!
それでは、さようなら〜